つり革広告 空き情報
Osaka Metro御堂筋線を走行する北大阪急行車両のつり革広告空き情報をご案内します。
つり革広告とは?
乗車時に目線の高さにあるつり革部分の上部に設置された広告です。
車両の中に数十本のつり革があり、それを連続してジャックできるため
インパクトと精読性に優れた企画です。
Osaka Metroと北大阪急行車両の違い
走行する路線は、Osaka Metro御堂筋線です。実は北大阪急行は、江坂〜千里中央までの区間が電鉄の担っている部分なのですが、Osaka Metroとの相互乗り入れにより千里中央〜なかもずまで走行します。
大きな違いとしては、御堂筋線には新大阪〜天王寺止まりや中津などの短い区間を走行する運行があるのですが、北大阪急行はほとんどが千里中央〜なかもず間の長い区間を運行します。
天王寺止まりや中津止まりといった区間で乗車を待たれる方も多いので、長い区間の走行は
常に多くの人員を輸送します。
また、広告効果にも直結するのですが、Osaka Metroと北大阪急行では車内広告の数が圧倒的に違います。つり革広告は、1本あたりの広告面積は小さいので、広告の効果は周辺環境に大きく依存します。
北大阪急行の車内は広告が少なく、つり革広告の視認性も高くなります。
デメリット
3編成がセット
北大阪急行のつり革広告は3車両・3編成がセットになります。編成数が多い分総額の広告料金は高く見えてしまいますが、1編生だと車両が点検のために運休したりする場合、広告接触頻度が低下するのを避けるための複数セットです。
製作・作業費
3編成になると当然つり革の本数も増え、編成数が多い分、取り付けの作業費も割高になります。
しかしながら、デザインについては2種類まで対応しつり革の表裏を考えると最大4種類のデザインでつり革広告をジャックできます。
メリット
広告料金が安価
御堂筋線での広告展開が通常の広告に比べて
非常に安価でご掲出いただけます。例えば、Osaka Metroの車内まど上ポスターは、御堂筋線で
1ヶ月1,550,000円するところを、つり革広告では
月換算で162,500円と約1/10の価格になります。
※年間契約・3両セットを12分割
(製作・作業費別)
御堂筋線の輸送力
1日あたり120万人を
輸送する御堂筋線。
そこに掲載されれば認知度UP、ブランディングなど様々な面で効果を発揮します。
つり革広告の詳細
この記事を書いた人
GROWUP IT事業部
株式会社グローアップ
交通広告専門メディアコンサルタント ブログ監修
交通広告に特化した代理店だからこそできる情報提供のspeed・volume・quality。 電車の中や駅構内のポスター、駅看板などの交通広告を専門に手がける広告代理店
●交通広告等の広告指定業者
JR西日本 指定広告代理店
JR東海(新幹線)指定広告代理店
ジェイアール東日本企画 指定広告代理店(東日本鉄道東京広告会所属)
阪急電鉄 指定広告代理店
全国での取り扱い実績多数
●交通広告サイト運営
●100基の井戸プレゼント社会貢献活動中
「社団法人アジア協会アジア友の会」を通じアジアの恵まれない国(ネパール・パキスタン・バングラデシュ・スリランカなど)に100基の井戸をプレゼントすることを目標に展開中。